松前町
前日、クーラーをつけっぱなしで寝て少し風邪っぽかった(同居人は疲れだと言っていた、多分そうだ)けど一日寝たら良くなったので行ってきた、でも慎重に。
最近は人との繋がりが恋しい。
コロナウイルスが流行ってから、そういう怖さに脅かされ続けている。
挨拶がしたい。
なので、声を出すのはハードルがまだ高いから会釈を10人くらいにしてきた。
ほとんど無視されたが、そういう人との繋がりみたいなのが欲しいのだ。
年配の人でも最近は挨拶をしない。疑心暗鬼なんだと思う。表情がそんな感じだ。
ただ、無視されても傷つかない方法として、挨拶は返してもらえないものとしてする、ということを思いついた。
挨拶をする側というのは傷つくのだ。それでも、関わりたくてする行為なのだ。
こういう世の中だから、苦しくても自分の中の光を失くしたくない。人に光を見つけたい。光になりたい。そう思って走った。