雨の日ライド
こんばんは。
先日は、雨の中カッパを着て走ってきました。
雨のシトシトした雰囲気が落ち着くので、気持ちよく病みつきになりそうです。
家の近くですけど、知らない道がまだありました。
雨の日で表面が濡れているせいか、草がイキイキしているように見えました。
3歩進んで2歩下がる
こんばんは。
この1年間、ほぼ毎週サイクリングをやって体力向上させましたが
1か月間の体調不良で、だいぶ落ちました。
気持ちも一緒に沈みそうですが、
それでも、サイクリングを始める前よりかは確実に体力がついています。
3歩進んで、2歩下がってしまっても
確実に1歩進んでいるんですよね。
サイクリングだけでなく、何事も
3歩進んでは2歩下がっているような気がします。
地道にマイペースでコツコツ積み上げていこうと思います。
1か月ぶりの運動
こんばんは。
体調を崩している1か月間、運動が全くできなかったのですが
回復してきているので、今日は久しぶりのサイクリングをしてきました。
5kmを走ってきたのですが、この距離でも結構精いっぱいという感じで
1か月も空けると身体はこうなるんだなぁと、研究者気分でそう思いました。
終わった後も、2時間くらい身体が怠くて、脚も痛かったです。
横になっていたら回復していきましたが、今もまだ少し疲れています。
でも、身体が急な運動でびっくりするのは当たり前なので、これから徐々に慣らしていってあげようと思います。
なにより、今日のサイクリングが楽しくて幸せでした。
自分の身体ともっと上手く付き合えるようになって、自分の身体に対する最高の研究者(と最高のパートナー)になりたいです。
初・ヒルクライム
こんにちは。
まだ体調不良からの病み上がりで、今日も1日無理せずのんびり暮らしています。
ロードバイクを買って、初めて行った場所は山でした。
初めてのヒルクライムだったので、身体は全然ついていかずコースの半分くらいは歩いて登りました。
ロードバイクを買う前から少し思っていました。
「ヒルクライムって楽しいんやろか…」
そして、登っている最中も「苦しいし、全然楽しくないし、なんか心細い…」
「もうやめて帰りたい…」
「ただの苦行やん…」
と、愚痴のオンパレードでした。
ですが、
頂上に着いて、山名が書かれたボードを見つけて、写真を撮った瞬間、ものすごい達成感が襲ってきました。
「ぉぉおおおお!やった~!」
「この山、登り切った~!」
こんなに達成感を感じられるんだ、と自分でも不思議な位だったのですが
その後はルンルン気分で自転車を漕いで山を下りながら、
「次、どの山登ろうかな」と考えていました。
途中、こんな建物もありました。
それぞれのユニーク
こんにちは。
前回のロングライドの2日後、体調が少しおかしくなりました。
扁桃腺を見てもらうと少し赤くはれていたみたいです
その体調不良は5日くらい経つとほぼ良くなりました。
でも、その5日目に1時間ほど散歩をして、ぶり返してしまいました。
次はぶり返すまいと、運動はせず家でひたすら安静にしていました。
2回目の体調不良は8日くらいでほぼ良くなっていたのですが、8日目の夜に薄着で寝てしまったので、朝起きると喉に違和感がありました。
また、やってしまいました。。。
そして3回目の体調不良から今日で9日目です。
この期間、熱が出たことは一度もありませんでした。
でも、ずっと身体が弱く、寒く感じたり、怠くてとても何かが出来るという状態ではありませんでした。
多分、他の人ならほぼ問題なく2,3日休んだくらいで全快できると思うので、「なぜ、自分は?」と納得いきませんでしたが、今に始まったことではないので諦めました。
パートナーに「みんなそれぞれ(身体機能的にも)個性を持っているからね」と教えてもらい、「そうか」と思いました。
もしかしたら、知らないだけで僕みたいな人も結構いるのかもしれませんね。
チャレンジ
こんにちは。
毎週、サイクリングでどこかに行こうと計画していますが、休みに入った途端体調がイマイチになることもあります。
先日がそうでした。
ちょっと怠くて15km走ったけど、なんか続けられる気がしない。
なので切り上げて、家に帰って休んでました。
でも、お風呂に入ると身体が元気になったのでやっぱり行ってきました。
ちょっと疲れてきたから引き返そうかと思ったけど、走行距離をみてみると40kmでした。
なにか毎週新しいことにチャレンジしたかったので「今日は100kmを走ってみよう」と、また出発しました。
49km地点についたところで「こりゃ、やばい」と思い
1kmを残した状態で引き返しました。
帰り道は修行のような気分で「あと40km,35km,30km,25km…」と頭の中で繰り返していました。
「これ、本当に帰れるだろうか」とすごく焦りました。
力があまり残っていなくて、心細くなりました。
ただ、空っぽの頭で走っていると「この世のもの全てに元々意味はなく、ただ在るだけなんだから、自分で意味を付けて、自己満足で人生を楽しめばいいんだな」「だからまた自転車に乗って冒険したいな」と気付きました。
この日は日曜日だったので、ツーリングの人がたくさんいました。
残り20km、ヘロヘロで走っている時、バイクツーリングのお兄ちゃんが手を振って応援してくれて、最後の力が湧きました。
あのタイミングでパワーをくれるだなんて、もしかしたら神様の使いだったのかもしれません。
家に着くと、走行距離は97kmでした。
もう少し余分に走って100kmに届かしたかったけど、余力がなく、そこで終了しました。
ちょっと中途半端な結果になったけど、挑戦した一日でした。